生活の支援・福祉
サービスについて
生活支援について

岬町社会福祉協議会では各種相談事業を実施し、その解決を支援しています。住民の皆さまが抱えておられる心配ごと、悩みごとを専門職員などが親身になってお受けします。(祝、12/29~1/3除く)

悩みごとや日常生活上の問題の解決をお手伝いします。必要に応じて、専門職員が相談をお受けします。

【日時】
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時

在宅での介護や介護機器・用品に関する相談に、専門職員やほほえみ(介護者家族の会)の役員が相談をお受けします。在宅での介護のお困りごとや不安ごとをお気軽にご相談ください。経験豊富な専門職員等が不安解消のお手伝いをいたします。

【日時】
毎月第1火曜日 午前9時30分~午前11時30分
奇数月第3木曜日 午後1時30分~午後3時30分

災害や傷病、失業その他特別な事情により、生計の維持が困難になった場合に、安定した生活が送れるよう専門職員が相談をお受けします。

【日時】
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
※事前予約をお願いします。

高齢や障がい等により、判断能力が不十分な方が、安心して自立した生活を送れるように、金銭管理や福祉サービスの利用援助に関する相談を専門職員がお受けします。

【日時】
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時

こころの悩み等に関する相談に、専門職員等が相談をお受けします。

【日時】
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時

ふれあい給食サービス
配食サービスを通して、ひとり暮らし高齢者の方の孤立を解消し、健康増進を図ることを目的としています。また地域住民とのよりよい隣人関係を深め、あたたかい心の絆で支えられた地域社会の形成をめざして、高齢者福祉の向上を目指して実施しています。
岬町在住の概ね80歳以上の虚弱な方で、同居者及び同敷地内に扶養義務者等が居住しないひとり暮らし高齢者の方等
月2回、民生委員・児童委員が安否確認を兼ねて配食します。
1食 200円
移送サービス
身体障がい者、要介護者・要支援者等の通院・入退院に伴う、安心で安全な移送サービスの提供を目的として実施しています。
(平成19年10月に道路運送法第79条による「一般乗合旅客自動車運送事業者」の登録許可を得ています。)
岬町在住で、障害者手帳の交付を受けている方、要支援・要介護認定を受けている方等
  • ご利用に際しては、事前に登録申込が必要です。(登録申込後、専門職員が訪問調査を行います。)
大阪府泉佐野市から和歌山県和歌山市の医療機関への通院・入退院のための送迎
  • 病院間の転院、施設への入退所は対象外
月曜日~金曜日 9:00~17:00
(社協発着の時刻となります)
  • 祝日・年末年始・お盆の前後は利用できません。
運転ボランティアが送迎(運転)を行います。
  • 必ず、付き添いの方が必要です。
利用日の1週間前までに予約が必要です。
  • 予約は、最大1ヶ月後までです。
利用回数は、1ヶ月2回(片道・往復とも1回)
送迎区間 金額
岬町内の送迎

(片道)
1回 350円
岬町外の送迎

(片道10km以内)
1回 750円
岬町外の送迎

(片道15km以内)
1回 1,000円
岬町外の送迎

(片道15km超)
1回 1,500円
駐車料金・

高速道路等有料料金
利用者負担
家族介護継続支援事業(介護用品給付サービス)
岬町からの受託業務として、生活保護及び町民税非課税世帯の要介護3~5の在宅の寝たきり高齢者等や介護されているご家族に、紙おむつや尿取パッドなどの介護用品を支給します。
介護用品給付サービス
対象者 在宅の寝たきり高齢者等や介護されているご家族
要介護認定 要介護3 要介護4・5
世帯課税状況 生活保護および町民税非課税世帯
支給基準額 月額 3,200
(年額限度額 38,400円)
月額 4,000
(年額限度額 48,000円)
支給品目 紙おむつ、尿取パッド、介護用品
支給方法
  • 支給基準額を参考にカタログから選んでいただきます。
    (前月の20日までに社会福祉協議会へご注文下さい。)
  • 毎月10日までに社会福祉協議会で支給します。
  • ご希望される方には、毎月100円で配達します。
介護用品給付サービス
対象者 在宅の寝たきり高齢者等や介護されているご家族
要介護
認定
要介護3
世帯課税
状況
生活保護および町民税非課税世帯
支給
基準額
月額 3,200
(年額限度額 38,400円)
支給
品目
紙おむつ、尿取パッド、介護用品
支給
方法
  • 支給基準額を参考にカタログから選んでいただきます。(前月の20日までに社会福祉協議会へご注文下さい。)
  • 毎月10日までに社会福祉協議会で支給します。
  • ご希望される方には、毎月100円で配達します。
介護用品給付サービス
対象者 在宅の寝たきり高齢者等や介護されているご家族
要介護
認定
要介護4・5
世帯課税
状況
生活保護および町民税非課税世帯
支給
基準額
月額 4,000
(年額限度額 48,000円)
支給
品目
紙おむつ、尿取パッド、介護用品
支給
方法
  • 支給基準額を参考にカタログから選んでいただきます。(前月の20日までに社会福祉協議会へご注文下さい。)
  • 毎月10日までに社会福祉協議会で支給します。
  • ご希望される方には、毎月100円で配達します。
岬町しあわせ創造部高齢福祉課まで
岬町社会福祉協議会まで
家族介護継続支援事業(配達サービス)
岬町からの受託業務として、訪問活動・安否確認も含めて、介護用品給付サービスの配達を行っています。
介護用品給付サービスの利用者で、利用を希望される方
介護用品給付サービスの介護用品を自宅まで、ボランティアが配達します。
1回 100円
福祉機器貸出事業
けがや病気により一時的に歩行が困難となっている方に福祉機器を貸し出すことにより、日常生活の便宜を図り、福祉の増進を目的として実施しています。
岬町在住で、けがや病気により一時的に歩行が困難な方等
  • 福祉機器名
    車いす
  • 利用料
    貸出期間(4日以内) 
    1日 100
    貸出期間(5日以上~1か月) 
    500
  • 搬送料
    貸出・返却時に運搬することが難しい方は、片道 1,000円で搬送します。
  • 備考
    1回の利用期間は、最大3ヶ月です。(更新出来ます。)
    貸出期間中に返却された場合は、1ヶ月単位を計算基礎として利用料を返還します。
    貸出期間中に汚損や破損等が生じた場合は、利用者の実費弁償となります。
介護機器・用品斡旋事業
要介護高齢者や障がいのある方の日常生活の向上やご家族の介護の軽減を図り、福祉の増進を目的として実施しています。
岬町在住で、介護機器・介護用品の利用が必要な方。また、家族の方等
介護の専門職員が利用者の状態に応じた介護機器・介護用品の助言を行い、必要に応じて購入の斡旋を行います。
ご相談・斡旋は無料です。
  • 商品の購入に係る費用は、全額利用者負担です。
大阪府社会福祉協議会からの受託業務として、大阪府生活福祉資金貸付等の申込の受付を行っています。
この貸付制度は、低所得者世帯、障がい者又は高齢者世帯、離職された世帯を対象としたもので、総合支援資金、福祉資金、小口生活資金、教育支援資金等の貸付制度があります。
資金貸付の種類や貸付条件等詳細については、社会福祉法人大阪府社会福祉協議会福祉資金部ホームページをご覧ください。

介護をすることによる不安や課題、悩みを抱えた人たちが、同じ悩みや課題等共有し「ほほえみ」を持って介護を行うことができるよう支援を行うとともに、岬町社会福祉協議会と協働で介護講座や家族介護教室等を開催し、介護する方・される方、どなたでも「ほほえむ」事のできる場づくりや地域の介護力の向上に取り組んでいます。

介護者(家族)等の皆さんが身近なテーマで『学ぶ』場があります!

  • 介護をする人の気持ちにより添える介護講座
  • 制度での介護予防・日常生活支援総合事業を学ぶ
  • 訪問看護、在宅医療について学ぶ
  • 感染症予防・健康な体づくりについて学ぶ

介護で忙しい毎日を忘れ『楽しめる』場があります!

  • リフレッシュ行事
  • クリスマス会
  • ほほえみ笑学校
  • 身近な物を使ってほほえみら~く楽かんたん体操

介護者(家族)等の皆さんが気軽に『集う』場があります!日頃の何気ない話で楽しい時間を♪

  • 『おーぷんかふぇほほえみ』
  • 『訪問カフェほほえみ』

介護者(家族)等の皆さんが、色々な所で意見や気持ちを『共有』する場があります!

  • 泉州地域の介護者家族の会との活動交流
  • 見守り訪問活動で日頃の思いを共有

いろいろな団体と『つながる』場があります!

  • 他会に参加しいろいろな会とつながる
  • ラン伴に参加し認知症について考え、当事者と交流し理解を深める。

社会福祉法人の事業種別を超え、福祉施設同士の力を結集して、地域や住民の方々との顔の見えるつながりを持ち、現在の社会福祉制度では対応できない制度の狭間の方への支援活動として、岬町社会福祉施設等連絡会による生活支援型多機能バス「結(ゆい」号の協働運行を行っています。
「結」号では、相談支援機関や地域のサロン等へ「来ない方・来られない方」を対象に、介護や子育て、その他の心配事や困り事などの様々な生活課題を抱えておられる方々に対して、社協から出向き、アウトリーチにより寄り添う個別訪問活動を行います。

BUS in Cafeサロン
(こちらから『かふぇ』の準備(出前コーヒー・お菓子)をご用意)
温か訪問相談支援
(車中や自宅でも、相談可能)
リアルタイムでの
看・介護技術
アドバイス
看・介護の
最新情報提供
(介護保険、障害者総合支援法、住宅改修などの情報)
現地訪問
リフレッシュ
介護用品の斡旋や
試供品の提供
モラルハザードを含む
看・介護に対する
正しい理解と、
生活環境面を整備
地域福祉活動の
人材育成及び人材発掘
現地研修・ミニ講座
《少人数》
引きこもり傾向の人のための
コミュニケーション・トレーニングに
主眼を置いた
「移動型リハサロン」
ダイレクトに
各サロンへ出向き、
その中での有用性を
見つけ、役割を果たす
個別支援活動から
グループ援助活動の
融合

結号での個別支援から当事者の思いや願いをキャッチしたことから生まれた、それぞれに役割がある居場所「みさきのわ」。 ひきこもりがちな方やこころに辛さを抱えている方、障がいのある方等(当事者)が、家族や関係機関・団体等とともに、休日等の余暇充実と社会参加を図り、相互に思いやり助け合いながら交流し、社会的自立を目指すことを目的として、活動を開始しました。

  • 小物づくりや軽食づくりなど、みんなでつくりたいものを考え、つくりたいものをみんなで楽しくつくれるサロンです。つくった後は茶話会で次につくりたいものを提案したり、それぞれの役割を決めたり。参加者全員に役割があり充実感が得られます。
【日時】
毎月 第3水曜日 午後1時30分~午後3時
【場所】
岬町社会福祉協議会
【内容】
小物づくりや軽食づくり等を楽しみます。
【対象者】
人との関りが苦手な方や、日ごろ自宅にこもりがちな方
【参加費】
材料費として100円から200円程度

認知症でも安心して暮らせるまちを目指し、福祉・介護シリーズ講座「認知症カフェ担い手養成講座」の受講者と共に、認知症の方とご家族、介護サービス事業所等が協働し、みんなが主役になれる居心地のよい居場所として、認知症カフェ『おにぎりサロン“喫茶Sunデー”』の活動を開始しました。

【日時】
毎月1回 日曜日(不定) 午前10時~午後12時
【場所】
岬町社会福祉協議会
【内容】
★おにぎりサロン・・・当事者の方がおにぎりづくりを通じて、交流を図ります。
★喫茶Sunデー・・・お茶を飲みながら、会話やレクリエーションを楽しみます。
【対象者】
認知症の方やご家族の方、地域の方々
【参加費】
お茶菓子・飲み物代として100円(子ども50円)
毎日の生活の中で、福祉サービスの利用手続きができなかったり、日常の金銭の出し入れに困っている方々に、安心して岬町で生活が送れるよう岬町社会福祉協議会がお手伝いします。
  • 岬町にお住まいの方
  • 認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者等の方で、自分ひとりで契約等の判断をすることが不安な方やお金の管理に困っている方等が利用できます。

福祉サービスを安心して利用できるようにお手伝いします。

  • 〈サービスの対象となる手続き〉
  • 福祉サービスを利用するための必要な手続き
  • 福祉サービスの利用料を支払う手続き
  • 福祉サービスに関する苦情解決制度を利用するための手続き

毎日の生活に欠かせないお金の出し入れをお手伝いします。

  • 〈サービスの対象となる手続き〉
  • 年金や福祉手当の受領に必要な手続き
  • 病院への医療費の支払手続き
  • 税金や社会保険料、公共料金の支払手続き
  • 日常の生活費(食費、日用品、家賃等)の支払手続き
  • 預貯金の出し入れ、解約、預け入れの手続き 等

大切な証書や印鑑等を安全にお預かりします。

  • 〈サービスの対象となるもの〉
  • 預貯金通帳(定期、定額貯金等)
  • 証書(年金証書、保険証書、権利書、契約書等)
  • 実印、銀行印等
  • 〈サービスの対象とならないもの〉
  • 宝石・書画・骨董品・貴金属類等はお預かりできません。
階層別基準 年間費(円/毎年更新) 利用料(円)
階層区分 費用徴収額基準 4期分 3期分 2期分 1期分 1回につき
4‐3月 7‐3月 10‐3月 1‐3月
A階層 生活保護受給者 1,000 750 500 250 0
B階層 収入150万円未満
かつ預金等250万円未満
3,000 2,250 1,500 750 500
C階層 収入150万円以上250万円未満
又は預金等250万円以上
5,000 3,750 2,500 1,250 1,000
D階層 収入250万円以上
又は預金等500万円以上
7,000 5,250 3,500 1,750 1,800

緊急的な事情により一時的に食料が確保できなくなった方に対して、食料の提供を行い、生活再建に向けた支援を行う事業です。

岬町に居住しており、緊急的かつ一時的に食料が必要となった世帯

詳細は岬町社会福祉協議会までお問い合わせください。
社協職員及び行政支援機関の支援担当者等に相談の上、生活再建に向けた目標を設定し支援します。

最大3日分、大人が生活できる量

緊急一時食料支援事業
page-top